お知らせ
東京オリンピック・パラリンピックからの新種目
2021.08.01更新
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東京オリンピックの日本人の活躍がめざましく、テレビ越しにもその熱気が伝わってきますね。また、世界各国の選手のパフォーマンスもすばらしく、スポーツから感動とパワーをもらっています。
近代オリンピックのはじまりは、1896年に第一回大会としてギリシアのアテネで開催されました。それから4年に1度の祭典として開催され続けてきましたが、今回の東京オリンピックは第32回目になり、史上初めての延期となりました。
今大会から新競技として「スケートボード」「スポーツクライミング」「サーフィン」「空手」の4競技が採用、「野球、ソフトボール」は同種目として3大会ぶりに復活し史上最多の33競技です。また、パラリンピックでは「テコンドー」「バドミントン」が新競技となり活躍の場が広がっています。
個人的には、なかなか見ない競技もあり、スケートボードの若い選手のジャンプするパフォーマンスに感動したり、技の名前に面白さを感じたりします。選手のコロナ禍での調整には、私たちが想像を絶する努力があったのではと思います。
オリンピックは7月23日から8月8日まで、パラリンピックは8月24日から9月5日まで開催されます。選手たちのこれまでの努力と成果を見守っていきたいです。
参考データ:日本オリンピック委員会HP
夏らしいハイビスカスとすいか
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