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お金に追われる人、お金に愛される人。その差は“習慣”に出る

ホームページをご覧いただき有難うございます。


こんにちは!

世の中、お金や環境に恵まれている人もいれば、
そうではない方もいらっしゃる。
それは事実だと思います。
しかし、他責にしても過去を変えようとしてもそれは無理な話。
考え方を変えるしかないのですが、
多くの方を見てきて思うこと・・・

◆ お金に恵まれないのは、才能のせいじゃない。

「どうして、あの人は余裕があるのに、私はいつもギリギリなんだろう…」

──そんなふうに思ったこと、ありませんか?

でも実は、その差って“収入”や“環境”ではなく、
“習慣”から生まれている場合も多いです。


◆ 「お金に追われる人」の共通点

  • 「足りない」が口ぐせ
  • コンビニ・カフェで“なんとなく”使う
  • セール・ポイントに振り回される
  • お金の話を避ける(明細も見ない)
  • 「お金=不安」「お金=ストレス」になっている

こういう人は、お金に対してネガティブな思考癖や無意識のクセがしっかり染みついています。


◆ 一方で「お金に愛される人」の習慣

  • 支出は“使う前に考える”、投資は“使いながら考える”
  • お金の流れを「見える化」している(アプリ・シート活用)
  • 自分の価値観に合わないお金の使い方はしない
  • 月に一度、自分のお金と向き合う“マネー日”を作っている
  • 「今月何にありがとうって言えるか?」を振り返る

彼らに共通しているのは、“お金=味方”として扱っていること。

◆ お金に好かれる3つの習慣術


①「使い方」に“意志”を持ってみましょう

→ 感情で買わず、「未来の自分が喜ぶか?」で判断する

例:
・欲しい!→本当に必要?→“1日考えてから”
・安いから買う→“今の自分に必要か?”で選ぶ


②「見える化」でお金と仲良くなってみよう

→ 家計簿よりも「現金・カード・投資」など“流れ”を把握

例:
・月末に内訳チェック
・収入と支出を“3色マーカー”で分類
(生活費=緑、自己投資=青、浪費=赤 など)


③「ありがとう」と言えるお金の使い方を意識してみましょう

→ 気持ちのいいお金の使い方は、循環を生む

例:
・「この出費で何を得たか?」を1行メモ
・お気に入りのお店・人にお金を払う

・美容・健康・学びは“惜しみなく投資”


◆ 最後に:お金って、ただの道具じゃない。

お金は、
あなたの“思考のクセ”と“習慣”に、ちゃんと反応しています。

  • 感情に任せて使えば、すぐいなくなる
  • 感謝と共に使えば、ちゃんと戻ってくる

お金に好かれるには、
まずあなたが“お金に好かれそうな自分”になることがスタートです☝


💬では質問です!

  • 最後に「ありがとう」と思えた出費はなんですか?
  • 今日、どんな“お金の習慣”を選びますか?

自分の中の答えを出してみられてくださいね( ´∀` )


皆様、素敵な一日をお過ごしください。

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