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こんにちは。
先日、外部業者との打ち合わせの際、
保険は本当に分かりづらい!とお声を頂きました。

当社に来られるお客様も皆さん口を揃えておっしゃいます。
なぜ?どうして?どこが?と思うのですが、
①この内容で良いですよ~!と言われ申込するが、
その後音沙汰ないので内容を忘れる。
②勝手に口座から引き落としされるので、
内容わからなくてとりあえず入ってるからという安心の元、放置。
③生命保険、医療保険、がん保険、、、、
何が公的保険では足りないのかよくわからない。
そもそも何が違うのかもさっぱり。
④入った方が良いとは思うけど、何に入ればよいか分からない。。
等々・・・上げたらきりがないですが、、、、
結果 保険は嫌われる!!!わけです。(´;ω;`)
そ こ で!保険の基本のき!から(笑)
そもそも生命保険、医療、がん保険 ではなく、
人にかける保険全てを「生命保険」と言います。
物にかける保険を「損害保険」と言います。
「生命保険」の中に 死亡保険・医療保険・がん保険・就業不能などの商品が分類されます。
「損害保険」の中に 火災保険・自動車保険・傷害保険 があります。
これらはパックで入るものでもなく、
必要な保障だけ単品で加入することができるわけです。
例えば!!
☆独身だし、大きな死亡保障はいらない!
しかし生存リスクがあるから、医療・がん保険はちゃんと加入しときたい場合
死亡保険は入らず、医療は公的保険で足りない分のみ加入。
がん保険は手厚く加入。とかできるわけです。
しかし、死亡がベースで、医療・がんなど
色んな種類のものに加入している方、結構いらっしゃいます。
これが、無駄!!なのです。
無駄な保障にお金を毎月払っているわけです。
考えてみて下さい。
毎月の保険料〇〇円×12か月×〇歳まで支払=合計金額いくらですか??
高級車1台買えるくらいの保険料になる方、非常に多いです。
だからこそ内容の確認・見直しが必要なのです。
意味あるもの・必要なものにのみお金を払いましょうね!
皆様、素敵な一日をお過ごしください。