お知らせ
「たばこ」が健康や保険料に影響する話
いつもホームページをご覧頂きありがとうございます。
10月に入り、過ごしやすい季節になりました。お天気が良い日は当店のスタッフは、山登りなどをして満喫しています。
さて、今日は私たちがお客様へご案内している「生命保険の保険料」にも影響している「喫煙」についてお話ししたいと思います。
ご存知の通り、たばこを吸うことによる健康への影響は、煙に含まれるニコチンやタールという有害物質などが悪さをし「がん、循環器、呼吸器、妊娠」など広い範囲でトラブルを引き起こします。喫煙を始める年齢も若いほどリスクを高め、総死亡率が高くなることもわかっています。妊娠については出産前後の異常、胎児の低出生体重や乳幼児突然死症候群(ISDS)、ぜんそく等も指摘されており非常に悪影響なんです。
また、吸う側だけでなく、周囲への影響も大きいです。受動喫煙が原因と確実に判定された4疾患(肺がん、虚血性心疾患、脳卒中、ISDS)について、超過死亡数を推定した結果、年間約1万5千人が受動喫煙で亡くなっています。禁煙するのに遅すぎることはありません。
今、たばこを吸っている方はすぐにでも禁煙にチャレンジしましょう!!
禁煙によって健康的な体が取り戻せたらメリットがたくさんあります。病気するリスクはもちろん減りますが、毎月の生命保険料も安くできます!!例えば、35歳男性の死亡保障では、「たばこを吸っており、血圧、BMI数値が基準外の方」と「たばこを1年以上吸っていない方で血圧、BMI数値が基準内の方」との比較では毎月の保険料が50%ほど割引があるプランなんかもあります。(その他、所定の要件がありますので、詳しくはご相談下さい)
健康的な体になる上に保険料まで安く抑えることができるなんて、良いことばかりですよね!ぜひ、ご家族の方やご友人の方に禁煙を勧めましょう!
参考資料 厚生労働省 e-ヘルスネット
*鳥栖店近くの稲刈り中の風景*
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