お知らせ
“保険加入”誰から入るのかも大事な要素となります
ホームぺージをご覧頂き、有難うございます。
こんにちは。
先日、お客様の出口のお手続きをしました。
出口は保険の支払い 「保険金請求」です(´;ω;`)
奥様とお話させて頂きましたが、
ご主人が他界されたことに実感がない。と仰ってました。
まだお若かったのですが、
7月ご本人様から入院のお電話を頂きました。
早く治してください!!なんて元気にお話したのに、
8月にはお話しするにも困難な状態・・・
あっという間の出来事で、
残された遺族の方も実感がわかないというより、
心がついていかないと思います。
その環境下で奥様は保険会社の請求をしないといけません。
誰から加入するのかも大事ですよね。
保険会社直接では書類のやり取りだけで、
事務的な処理となります。
電話も「繋がらなーい!!」とよくお声頂きます。
代理店など、プランナーから加入していれば
その人が細やかなフォローをしてくれるはずです。
その後のフォローが我々の最も大切な業務であり、請求漏れがないように、
ご主人の最後のプレゼントをしっかりお届けする責任があります。
この仕事をしていると、この出口、
保険が終わる時が真のお客様のお声かな。。と思ってます。
「ご加入されていた保険で十分なのか」
「残されたご家族は経済的に大丈夫なのか」
せめてお金の心配はされなくて済むようにしたいものです。
もちろん加入する時のプランも大切ですが、
少ない、多い、高い、安いは結果を見るまでわからないわけです。
今回奥様は「当時は保険料高すぎ!また入るの?って思ってました。
今は加入しててくれて有難い」
と仰られており、こちらも少し安心した次第です。
保険加入もそうですが、
家などの大きなお買い物、金融商品全般、
誰から入るのか!も大事な要素となります。
皆様、素敵な一日をお過ごしください。
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