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ドルコスト平均法の大切さ
2024.11.05更新
ホームぺージをご覧頂き、有難うございます。
こんにちは。
ここ数年、資産形成ブームですが、
今日はドルコスト平均法の大切さ!についてです。
資産形成初心者さんは特にですが、
外貨建て商品を買うとき、
月払、半年払、年払、一時払 という選択肢があります。
一時払いは、初心者さんは慎重にいきましょうね!
毎月のお給料から支出させる場合、
保険の場合は年払いすることで、
月払いよりは年間保険料が若干安くはなります。
しかしながら、ドル商品などのリスク商品(為替リスク)の場合は月払いがお勧めです。
例えば、40歳の方が毎月$100を60歳まで貯めた場合、
月払いであれば 20年×12か月= 240回 ドルを買い付けるわけです。
半年払いであれば 20年×2回=40回
年払いは20年×1回=20回
240回の方が為替の平均をとり、
円安も円高も満遍なく買い付けできますよね!
年払いはたった20回の買い付けになるので、
上記に加えるとリスクはより高くなるわけです。
資産形成中級さんは前納ができるドル商品を選び、
円高の時に数年分のドルを買ってしまうやりかたもあります。
これは変額などの株式、投資信託も同様です。
長期!!分散!!させることでよりリスクは軽減できすので、
年払いされている方は月払いにしましょうね!
↓ 先日の懇親会の写真です♬
皆様、素敵な一日をお過ごしください。
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