お知らせ
医療保険はいるの?いらないの?
ホームぺージをご覧頂き、有難うございます。
こんにちは。
最近、立て続けに「医療保険は必要ですか?」というご質問を受けました。
公的保険があるから!という背景があるからでしょうね。
確かに日本は健康保険があり、働き盛りの方は3割負担ですみます。
乳幼児の場合は自治体にもよりますが、治療費負担0ですし、
高齢者は2割、1割負担ですみますよね!
前提は
①短い入院であること
②大したことない病気、ケガではないこと
であれば医療保険がなくてもいいかもですね!
ではこの前提はどうでしょう
①3割負担はあくまでも治療費のみ。
その他入院時にかかる費用は別途かかる。
差額ベット代、雑費、食事などなど。
②大きな疾患・ケガで長期入院や働けなくなったら
これも何とかなる!のであれば医療保険はいらないかもしれません。
要はお金があれば払えますから、
いざという時は貯金を崩す覚悟があればいいわけです。
1年半くらいは傷病手当もありますから、
その間収入は下がるにしろ
元通りに職場復帰出来れば問題ないかと思います。
しかし現実は役職が無くなったり、
治療も併用できる部署に異動になったりされてる方もいらっしゃいます。
「医療保険いらない!」といわれる方は
「健康」が大前提にあるわけです。
一生涯に払う保険料を計算すると
全て恩恵を受けることは少ないかもしれませんね。
掛け捨て部分も多いのが医療保険です。
しかし、お客様の傾向として、
大きな疾患を持たれた方が、医療保険入れますか?と来店されます。
残念ながら、安くて内容の良い保険には入れません。
結局、健康なうちは保険を使うことがないから
勿体ない!と思うのは当然ですが、
病気をされた後では入れないのが保険です。
若くて、健康な時に良い条件で加入できますので、
お守り程度に持っていても良いかもしれません。
皆様、素敵な一日をお過ごしください。
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