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保険加入において更年期世代にお伝えしたいこと

ホームぺージをご覧頂き、有難うございます。


こんにちは。
近頃、気分の浮き沈み、ストレスを感じている、寝れない等々、
私たちを取りまく環境はストレス増加中です。

上記から心療内科に行かれる方も多いのですが、
病院に行けば診断名が付けられ、処方されるのが一般的です。

例えばそれで「うつ病」などの精神疾患名を付けられると
保険に加入しづらくなります。
住宅ローンなどの借り入れをお考えの際も、
NGになったりするわけです。
日本は諸外国に比べ、その辺の判断が厳しいです。
(アメリカでは金持ちのステータスとして考えられてますけどね。)

なぜかというと、精神疾患の重度の方は長期入院となりえますし、
軽度なのか重度なのか保険会社は判断できないが故、
加入しづらくなります。
緩和型といって、保険料が高めのものも存在はするのですが、
健康な方が入れる安くて保障が手厚いものはNGとなります。

私も更年期世代です。
とにかく体がだるくて、寝れないことが続きました。
でも気力でなんとかしよう!と奮起していたわけですけど、
本当にきつかったので、
産婦人科へ行きホルモン数値測ってもらいましたら、
更年期ということでした。

この症状から、心療内科に行かれる方も多いんじゃないか?
と思ったので、書きますね。
40代以降の方、カラダのだるさ、寝れない、頭痛、
など最近体がおかしいな。と思ったら、
精神疾患を疑う前に、更年期を疑って下さい。

更年期障害は保険加入できますが
精神疾患は入れる保険が限られてきます。

また、気持ちの問題もあるからですね。
ご自身を受け入れ、お身体労わって下さいね。
誤解しないで頂きたいのは、
精神疾患が悪いという話ではないです。
ご苦労され、苦しんでいらっしゃる方も見てきてますので、
あくまで保険加入するにあたって、
間違った病院へ行かれる前の材料として書いてます。


皆様、素敵な一日をお過ごしください。

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